最近、検索エンジンって進化してますよね。Google検索だけでは物足りなくなってきた…なんて感じることはありませんか?私も仕事で調べものをする時、何度も検索し直したり、複数の情報源を行ったり来たりするのに疲れていました。そんな中で出会ったのが、日本のスタートアップが開発した「Felo」というAI検索エンジン。使ってみたら「これ、ちょっと仕事が変わるかも…」と思うほど便利だったんです。今日はそんなFeloについて、実際に使ってみた感想も交えながらご紹介します。

日本発のAIスタートアップが世界で注目される理由

Feloは、東京に拠点を置くSparticle株式会社が開発したAI検索エンジンです。2024年1月にリリースされたばかりですが、なんとリリースからわずか1ヶ月で15万人以上のユーザーを獲得したんだとか。正直、日本発のサービスがこんなに短期間で世界中に広がるケースって珍しいですよね。

私が最初にFeloを知ったのは、テック系のニュースレターで「日本発のAI検索が海外で話題に」という見出しを見かけたとき。「へぇ、日本のサービスなんだ」くらいに思って試してみたんですが、使ってみると従来の検索エンジンとはかなり違う体験でした。

公式サイトはこちら→https://felo.ai/ja/search

Feloが従来の検索と違う3つのポイント

1. 検索から要約、資料作成までワンストップ

Feloの最大の特徴は、単に検索結果を表示するだけじゃないことです。検索した情報を自動で要約してくれるんです。しかも、要約の際には情報源もきちんと表示してくれるので、出どころが分かりやすい。

先日、クライアントから「最近のAIトレンドについて簡単にまとめてほしい」と急に依頼があったときには本当に助かりました。従来なら複数のサイトを開いて、重要な部分をコピペして…という作業が必要だったのが、Feloでは検索結果をまとめた要約が提示されるので、その場でクライアントに概要を伝えることができたんです。時間がないときには本当にありがたい機能ですね。

2. 言語の壁を超える自動翻訳機能

これが個人的にはかなり気に入っているポイント。日本語で質問を入力するだけで、世界中の情報を参照した回答が得られるんです。英語のサイトの情報も自動で翻訳してくれるので、わざわざ英語で検索し直す必要がありません。

前に「海外の最新マーケティング手法」について調べていたときのこと。通常なら英語での検索語を考えて、英語サイトを読み、内容を自分で翻訳したり…という手間がかかるんですが、Feloでは日本語で「海外の最新のマーケティング手法」と入力するだけで、英語圏の最新情報も含めた回答が日本語で返ってきました。これは仕事の効率化に大きく貢献してくれています。

3. マインドマップやスライド生成機能

情報を整理するのって、意外と時間がかかりますよね。Feloには検索結果から自動でマインドマップを生成する機能があります。複雑な情報も視覚的に把握できるので、全体像を素早く理解するのに役立ちます。

さらに驚いたのは、スライド作成機能。検索結果から重要なポイントを抽出して、プレゼン資料を自動で作成してくれるんです。先日、急な会議で市場動向のプレゼンをすることになったときは、Feloでスライドを自動生成して少し手直しするだけで済みました。正直、これだけでも月額料金の元は取れる気がします(もちろん無料でもかなり使えます!)。

実際の使い方と活用シーン

学術研究での活用

Feloは2億4,500万以上の学術論文を含むデータベースにアクセスできるそうです。研究者や学生さんにとっては、最新の論文情報を効率よく収集できるツールになりそうですね。実際、友人の大学院生は論文のリサーチにFeloを使い始めてから、文献調査の時間が大幅に短縮されたと喜んでいました。

ビジネスパーソンの情報収集

例えばマーケティング関連の仕事なら市場データや業界動向の調査が短時間でできるなど、さまざまなビジネスパーソンにとってはありがたい存在になると思います。マーケティング関連でいえば、競合分析をするときにFeloの多言語検索機能を使って海外の同業他社の情報も同時に集められるのが便利ですし、他の業種でも幅広い地域の情報を調べられるのが便利ですね。

以前は、日本語と英語で別々に検索して情報をまとめていましたが、今はFeloで一度に検索し、自動生成されるマインドマップでパッと全体像を把握できるようになりました。なんとなく「こんな感じかな?」と思っていた業界の構造も、視覚的に整理されると新たな発見があったりするんですよね。

コンテンツ制作でのアイデア出し

ブログ記事やSNS投稿のネタ探しにも活用できます。トレンドのキーワードを入れるだけで、関連する話題が整理されて出てくるので、アイデアが湧きやすくなりました。それに、生成された内容に引用元が明示されているので、参考情報として使いやすいのも嬉しいポイントです。

Feloの料金プランと選び方

Feloには無料版と有料版があります。無料版でも基本的な検索や要約機能は使えますが、1日5回までの「プロ検索」という制限があります。

有料版は月額2,099円で、1日300回のプロ検索や無制限の資料生成機能が使えるようになります。個人的には、頻繁に調べものをする方や、プレゼン資料を定期的に作成する必要がある方は有料版の方がコスパが良いように感じます。

最初は無料版で試してみて、便利さを実感してから有料版に移行するのが良いんじゃないかな、と思います。私もそうでしたが、使ってみるとその便利さに「あれ?これ仕事が変わるんじゃない?」と思えてきますよ。

他のAI検索エンジンとの違い

「Perplexity」や「Genspark」などのAI検索エンジンももちろん使いやすいですが、Feloの特徴はやはり日本語への最適化と、視覚化ツールの充実度にあると思います。

特にマインドマップやスライド生成機能は他社にはない機能で、単に情報を検索するだけでなく、その後の情報整理や資料作成までをサポートしてくれる点が大きな差別化ポイントになっています。

また、日本語UIと日本市場向けの調整がされているので、日本のビジネスパーソンにとっては使い勝手が良いと感じます。実際に使ってみると、他のAIツールよりも日本語の専門用語の理解度が高いように思えました。

今後の課題と展望

もちろん、まだまだ発展途上のサービスなので課題もあります。たまにAIが間違った情報を提示する「ハルシネーション」が起きることがあるので、検索系AIだからといって慢心せず、重要な情報はファクトチェックする必要がありますね。

今後もさらに機能が充実していきそうで楽しみです。ちなみに、同社はFeloの他にも「Felo瞬訳」というAI翻訳ツールや「GBase」というナレッジ管理システムも開発しているようです。

まとめ:情報収集の新しいカタチを体験してみて

Feloを使い始めて約2ヶ月が経ちましたが、情報収集の仕方が大きく変わりました。単に検索結果を表示するだけでなく、情報を整理し、資料として出力するまでをサポートしてくれるツールは、時間に追われるビジネスパーソンにとって本当に心強い味方です。

特に、異なる言語の情報を横断的に収集できる点と、マインドマップやスライド生成機能は、文章を書くことが多い人間には大きな助けになっていると思います。

もし皆さんも情報収集や資料作成に時間をとられていると感じているなら、一度試してみる価値はあると思います。無料版から始められるので、気軽に試せるのも嬉しいところ。使ってみたら「あ、これ便利かも」と感じるはずです。

最後に…私自身、新しいツールを試すのは正直少し面倒くさがりな方なのですが、Feloは使い始めてからの効率アップを実感できるツールでした。みなさんも新しい情報収集の形を体験してみてはいかがでしょうか?

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